花を飾る 日常をホンノリと彩る…

花のお話 その4「花を飾ると穏やかになる人の心 不思議な効果」


本サイトのトップページ、「紹介」の中で「ある大学の調査に面白い結果が出ていました」と書きましたがその元の記事をご紹介します。これは「みずほ情報総研」が、国立大学法人千葉大学環境健康フィールド科学センターより受託した「花きに対する正しい知識の検証・普及事業」調査だそうです(※花き=花卉で、つまりは草花の事です)。



上のグラフにある通り、「花を飾る」事による心理的効果を測定したところ、花の無い部屋に比べて花のある部屋では「混乱」、「疲労」、「緊張・不安」、「抑うつ」、「怒り・敵意」が低下するそうです。

また、「花のある部屋では交感神経活動が25%低下し、逆に副交感神経活動が29%上昇することが認められました」とあります。交感神経は人の活動を活発にさせ、逆に副交感神経は人を「休ませよう」とするものです。つまりはリラックスするという事です。詳しい調査手法・内容に関しては下記のURLにてご覧ください。

http://www.mizuho-ir.co.jp/case/research/flower2012.html

こうした事は「経験的」にも納得のいく結果だと思います。実際、部屋に花を飾ると、ちょっといらだった気持ちを外から部屋に持ち帰っても、何となく気分が穏やかになっている事に気付かされる時があります。また、お店で花を選んでいる時にも同様に、心が穏やかになっている自分に気付かされます。自分自身、もし人から「花を飾る事に何の意味があるのか」と聞かれれば、「飾ってみてください。そうすれば分かります」と答えるだろうと思っています。花は薬やリラクゼーションの機械でも何でもありません。しかしながら、私自身「何故、花を飾るのか」などという事を考えた事はありませんけど、やはり「好き」という以上の「穏やかさ」を求めているのだとは思います。上記の調査結果を見ても、「そうだろうな」と納得します。もっとも、調査の結果として「数字」で見てみると改めて「なるほど…」、です。とは言え、花をことさら「癒しのため」ではなく「生活の彩り」として楽しみますけど。


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